Rééducation Abdominale
娘の蒼空(そら)の出産について少し詳しく書いてみることにしましょう。
結婚前、家内は子供を産む気持ちはありませんでした。遺伝の問題を抱えていて、簡単に言うと男子を産む事はあまりよろしくないという事だったので、受精卵の段階で性別判断して、女子である場合のみ出産するのが条件でした。
なかなかヘビーな状況だけれど、何か解決策があるだろうと、説得をして、98年に初めて東京の某〇〇堂大学で検査を受けた。性別判断の技術がどれくらい正確なのか?という僕の質問に対して、その医師の回答は「100%ではない」と言い、その口調はとても冷淡だったように記憶する。彼にとっての遺伝子識別は生死の問題ではなく、単なる0か1の判定でしかないのでしょう、その時に、日本じゃ産めないかもなと思った。
フランスに渡り、子供の事を考えるのを忘れていたが、05年に、改めてこちらの病院で検査をスタート。 自分の語学力だと先生が何言っているのか定かではないが、その人の人格や生命に対して真摯な態度は感じとれました。 この人になら任せていいかもなと感動したように記憶します。
はっきり言って、フランスの行政や、病院のシステムは目茶目茶なところも多いのですが、一人一人の人間はとても輝いている時があります。 人々が個性を発揮しすぎて、多少の破綻もありますが(笑) それゆえに国が元気で健康なんだと感じます。
この写真は、病院から産婦へ最後に渡される書類で「10日間のお腹まわり贅肉 リハビリテーション」の申請書。 これも健康保険でカバーされるそうです。 よって綺麗なご婦人も増えて、諸外国からの評判もよいようです。
偶然にも、フランスでの出産となりましたが、少しこの国が好きになれたように思います。
さあ、今日は一年で最も太陽の長い日、夏至、毎年恒例の音楽祭のはじまり~ 遠くからギターの音が響いています。

6 thoughts on “Reduce lower abdomen お腹をへっこまそう

  1. おおー、久々に覗いたら、格調高い日記。さすがです。
    私はいまだに、くだらぬことばかり書いてます。
    フランスの景気はどうですか?

  2. shiroさん
    ありがとうございます。
    奥さんの運の強さで、乗り切りました!
    よかったです!!!

  3. コテツさん
    お久しぶりです。
    ブログのデザインを変えてみました。
    どうでしょうか?
    フランスも世界的な不景気の中におります~。

  4. 私もフランスで出産して、医療関係の人たちの、おおらかさ、あたたかさを感じましたね。末永く、ご家族の健康を祈っています。

  5. natsukoさん
    得にマタニティ関係の方々なのかもしれませんが、、、
    頂いたオルゴール、とても重宝しています。こっちも眠くなってしまいます。

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