家からアトリエまで行くには必ずセーヌ川を渡らなければならなくて、3つくらいの橋をその日の気分や寄り道の予定で選ぶ。今日は、東側のスーリー橋を渡るので、セーヌ脇を通って左に折れる。そこには巨大な木々が並び、影を落としてくれる。日は強く、木はとてもいい香りを出している。影の中はひんやりしていて、深呼吸するたびに、細胞が再生する(ような気分)。
この2週間、アトリエ内で、東日本震災チャリティーをやっていた。友人知人のアーティストに画を描いてもらい、僕たちがそれを展示して売却する。すでに100人以上が描いてくれて、昨日の時点で300点以上が集まった。とても素晴らしい集いになったと思います。(詳細はイベントサイトで)
昨夜のイベント終了後、撤収作業。全ての画を壁から取り外した。また真っ白な壁にもどり、室内はシーンとしている。僕は、2週間溜ったいろいろな仕事を少しづつ進めながら、机や椅子や、コンピュータなどを配線したり、掃除をしたりうろうろしてアトリエを再生中。さあ仕事だ。
写真左は、僕が最後に買ったJean-Luc Guin’Amantさんの油彩。中は奥さんが気に入って買った佐々木原彩子さんのモノタイプ版画。右はワークショップで娘が描いた抽象画w。画を買って、部屋に飾ることなんてあまりないけれど、画のある空間っていうのは、何ともいいものです。

2 thoughts on “Reform Atelier アトリエ再生

  1. shiroさん
    コメントありがとうございます。
    僕の油彩は、木の上に描かれていて、フレーム自体がかっこいいです。
    モノタイプ版画という手法はしりませんでしたが、とても奇麗です。
    パリの版画アトリエの人たちがたくさん出展をしてくれたので、いろいろな手法の版画がありました。そのうちの1点。右のは洗って流せるマジックペンで描きました。

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