Notre nouveau remix-bande-demo est sorti.
Il s’agit d’une version complète de 2003 à 2020.
Remix par dip in the pool, dessiné par Yunico.

2.5次元という”くずし”

2.5次元というのはありえない世界なのですが、映像制作の世界では、3Dのコンピュータ・グラフィックスと2次元の手描きのアニメーションが合成されるような場合によく使われます。
実写の映像にセルアニメのキャラクターがリアルに溶け込んだようなものもありますね。
1988年に公開されたロバート・ゼメキス監督の「ロジャーラビット」などは2.5次元というより、3.5次元アニメーションへと超越しました。 余談ですが、トムとジェリーをやるみたいですね。
もちろんリアリティーがありますが、どこまで行ってもイマジネーションの世界に浸っていられます。

”くずし”と申しますと、ある流儀の本流を体得した者が、あえて新しい流れに挑戦するようなもの。

2.5次元という”くずし”は、僕がピヴォでやってきた仕事で多くチャレンジしてきました。
3DのCGに色々なメディアミックスをしてきました。
が、本流の流れを汲んでいないこともありますので、”くずれ”と言われそう。。。

”くずし”を英語で何と言うのかと思って調べたところ、”スクラップ”と出てきて、それはちょっと崩れ過ぎ!とは思いました。

そのミックス感に、手作りの温もりやローファイ感覚を表現してきたように思います。

この度、その”くずし”感覚にフォーカスして、ピヴォのダイジェスト版のデモを作りました。
2003年〜2020年までの”くずし”ピヴォです!
あまりに懐かしくて涙するものもあります。

音楽のリミックスは、憧れのdip in the poolにお願いしました!
木村達司さんが大人なハウスに仕上げてくれました。
そして大好きな甲田益也子さんがフランス語で唄ってくれています。
カバーイラストは、友人のユニコさんが宇宙船に乗る女の子たちを描いてくれました。

友人のJulietteが綴ってくれたフランス語の歌詞はこんな感じです。

銀河のクラスター(集塊)
フレーク(雪の結晶)、数字と虚数
未完成のための完成された行進
虚数の双曲線の愛撫
空間の湾曲に囲まれた同じ形の十二面体
方程式の渦
シンプルでシームレスなトポロジー

”くずし文字” と言うのは、Simplification とも表現します。
こちらの方が、Scrap よりも葛飾北斎や広重の浮世絵を彷彿とさせ、デザインチックですね。

Leave a Reply

Your email address will not be published.